京都風俗への出稼ぎ体験

出稼ぎバイトを目指して街から街へ

出稼ぎバイトとして働ける地方の風俗を目指して歩いていた私だったが、目的の街まで行かずとも北上して新潟の風俗店へ向かうという手もあると迷い始めた。北へ向かえばいずれは風俗の聖地であるすすき野にぶつかることを私は知っていたのだ。どうしようか悩んでいると、ある街の風俗店の店長に地方都市の風俗店が掲載している出稼ぎバイトの求人情報を手渡されたことを思い出した。 (あの道の駅まで歩いたら、休憩がてら確認しよう) 私はすでに10キロくらい歩いており、へとへとだったが肉眼で確認できる範囲の道の駅へと懸命に歩を進めた。ようやく道の駅に辿りつくころには日も落ちかけてしまっていたが、トイレへと直行して出稼ぎバイトができる風俗店の求人情報を確認し始めた。トイレに行った理由はやはり周りの目が気になるといった理由からだったが、トイレに急いで入る私もまた好奇の目で見られていたと気が付いたのにはだいぶ後になってからだった。トイレの個室に入り衣服も脱がないまま便座に座るとじっくりと求人情報の熟読を開始した。それは出稼ぎバイトとしてある程度しっかりした収入を得るために必要なことだった。あまり期待はしていなかったが、私はこのあとの思わぬ展開に驚きを隠せなくなったのだ。

素晴らしい待遇の店が多い地方の出稼ぎバイト

「な…なん…だと」 道の駅で思わず絶句をしてしまった私。トイレで漏らしてしまったとか、トイレでカップルが情事を始めたとか、トイレットペーパーがなくなってしまったとかではなく、単純に出稼ぎバイトのできる風俗店の求人情報が魅力的過ぎたのだ。 (いや…落ち着け、一店舗だけということもある。一店舗だけ特に待遇が良い場合、法で禁止されていることをサービスとして提供する場合もあるからな) そう落ち着いた私は1枚目の求人情報をカバンにしまい、二枚目の求人情報に目を通した。しかし、二店舗目の風俗店も一店舗目と変わらない高待遇だったのだ。二店舗目を見て何かがおかしいと確信した私は、給与のところだけに注目してパラパラと求人情報をめくり始めた。 (どこも、東京の給料と同等…いやそれ以上だ) 目の前に記載されている情報がとても信じられるようなものではなかったけど、塵も積もれば山となる言葉があるようにもはや信用できる情報になっていた。私は北上を諦めて東に向かうことを決意した。どうやら地方都市でも出稼ぎバイトを行う上で良い風俗店が数多く存在しているようだ。